Top Messageトップメッセージ
サーキュラーエコノミーを
追求する
Takashi Fukuda
今、世界は廃プラスチック問題に代表されるように、資源循環が行き詰まりをしかかっており、いかに有効利用出来るかに地球の未来がかかっていると思わざるを得ません。循環型社会の危機を迎えていると強く感じています。この現実と真摯に相対し、それぞれの立場で循環ビジネスを発展させることが、令和の時代の重要課題であり、その活動を世界へ発信してゆかなければなりません。
東港金属グループでは、グループ各社のビジネスは全て循環型社会、サーキュラーエコノミーに貢献することを目指しています。
製品類が使用済みとなり廃棄されたものを無駄なく循環させるためのあらゆるループを実現する企業グループで構成されています。
サーキュラーエコノミーを実現することが当グループのミッションです。静脈・動脈産業の垣根を越えて大きな役割を果たすべく、従来のリサイクル事業のみならず、リユース、リメイク、部品取り、リビルド、リマニファクチャリング、リペアなどあらゆるループを推進します。
サーキュラーエコノミーを実現するためには、物流・加工選別能力・スキルなどの現場力とIT、リサイクル技術などのテクノロジーの両方が必要になります。これらをグループ各社が役割を果たし実現していきたいと強く思っています。
当グループは大胆かつ適正な取り組みを行ってまいります。
サーキュラーエコノミーを皆さまと共に構築したく、どうぞよろしくお願い致します。
- Purpose
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サーキュラーエコノミーを追求し、
持続的で豊かな社会をつくります。
- Vision
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サーキュラーエコノミーのインフラを構築し、
ソリューションの提供を通じて、
すべてのヒトとモノに高度な再循環をもたらします。
- Value
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テクノロジーで課題を解決します。
感動的なリサイクルサービスを提供します。
実行と実験を繰り返します。